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2024.07.30 油圧

配管メンテなら超高圧配管も、60年ものもお任せ!

こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。

少し昔のWindowsパソコンに標準搭載されていたスクリーンセーバー、3Dパイプをご存知でしょうか。懐かしい!という方も、別のスクリーンセーバーを使ってたという方も、その時代のパソコンを知らない(知らない、という方は是非動画検索してみてください!)、という方もいらっしゃるでしょう。

私はあの黒いなにもない空間に延々と縦横無尽に鮮やかな色のパイプがにょきにょき伸びていく光景が大好きで、ついつい何もせずによく眺めていました。

そもそもスクリーンセーバーってなんの為にあるのでしょう?

当時一般的だったブラウン管ディスプレイは同じ画像をずっと表示し続けていると、その像が画面にそのまま残ってしまう、焼き付きが起きてしまいました。焼き付きが起こってしまうと別の画像を映しても、ディスプレイの電源を切っても焼き付いた画像がうっすら出続けてしまうのです。消すには部材交換しかありません。

それを防ぐ為に搭載されていたのがスクリーンセーバー。まさに画面を守っていたのですね。

さて、3Dパイプはディスプレイを守ってくれていましたが、今回は貴社の様々なパイプを守ってくれる弊社の協力企業をご紹介いたします。

愛知県岡崎市にある、配管施工・メンテナンスを行っているグローバルアライアンスパートナー様(以下GAP)です。

横文字でオシャレな社名をされていますね。意味は

アライアンスパートナー:協力しながら目的を達成する

グローバル:日本だけでなく世界を見据えて

とのことです。

GAPの社員数は社長含め3名の少数精鋭(2024年7月現在)。ですが、多くの協力企業を持っている為、案件の大きさにあわせて高い専門性を持つ応援を呼んで対応いたしますよ。まさにアライアンス(連携)です。

また、日本全国はもちろん、海外対応も可能です。こちらはまさにグローバル(世界的な)ですね。

弊社とは10年以上もの協力関係にあり、配管の新設はもちろん、保全作業や修理作業などをご協力いただいているのがGAP。メンテ性を確保しながらご要望、ご予算に合わせてご提案いたします。

配管であれば何でもOK

油圧配管はもちろん、水、グリス、エアー、潤滑油、高圧ガスなど、配管であれば何でも対応可能です。また、各メーカー製品の知識・経験も豊富で、どんな配管でも安心してお任せください!

高圧も超高圧もOK

なかなか対応業者のない、高圧配管超高圧配管も対応可能!過去にはなんと最大110Mpaの配管を施工した実績もあります。

海外製でも古い設備でもメンテナンスOK

GAPが最も力を入れているのがメンテナンス

他社製のものでも、海外製のものでも、製作メーカーが既に廃業していても図面が無くてもとっても古くてもメンテナンス対応できます!60年前の装置の配管メンテの実績もございます。

定期メンテナンスはもちろん、油漏れ修理や油の清浄度チェック、故障原因の究明なども。お客様のご要望に合わせてできるだけ予算をかけないご提案も、弊社グループ企業のTSTと連携して代替機バージョンアップモデルの専用設備設計もいたします。

またGAPは配管事業のかたわら、SDGsが叫ばれる今大注目な、廃プラスチックを油に換える装置の開発・設計もしております。そちらについてはまた別の記事でご紹介いたしますのでご期待ください。

さて、「配管工事を安心して任せられる先を探している」「製作メーカーが廃業してしまった装置の配管メンテをしたい」「しばらくメンテしていない設備をメンテしないといけない…」という方は是非常盤産業にご相談ください!

まずは下記お問合せボタンより。お待ちしております!