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2023.01.31 その他

常盤産業の椅子

こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。

今この記事をご覧いただいている方の多くは日常的に椅子に座っているのではないでしょうか。

日本人は世界的に見ても座っている時間が長く、なんと平均7時間も座っているそうですよ。座っている時間が長いことが良いか悪いかは一旦置いておいて、本日は座る為の道具「椅子」についてお話します。

弊社は快適オフィスを目指し椅子選びに力を入れている、という噂もあり、社屋内には椅子が何種類もあるのですが、本日はその中から3つの椅子をご紹介します。

まずはオフィスチェア。

正に今、このオフィスチェアに座ってこのブログを書いています。前面メッシュでムレ知らず、座面は固すぎず柔らかすぎない適度な弾力感がありますよ。また、座面高さは勿論、座面奥行やひじ掛けの高さや向きなど、とても細かく調整できる高性能な椅子で、時々他の人の椅子に座ると「何かが違うぞ!?」となる程です。本当に長時間座ってもお尻が痛くなりません。

カラーバリエーションやモデル違いなど若干の違いはありますが、弊社の事務所ではこのオフィスチェアが使用されています。

次に会議室の椅子です。実は会議室によって使用している椅子は違うのですが今回は代表して、本社の大会議室の椅子をご紹介します。

黒とシルバーカラーのオシャレで落ち着いたデザインをしていますね。
よく見ると、背もたれ側の下には縦に支えるパイプがありません。見た目重視でバランスが悪いのでは?と思われてしまうかもしれませんが、座っていただければその不安は消えます。しっかりと私たちの身体を支えてくれますよ。

最後にこちら、パイプ椅子です。

ただのパイプ椅子に見えますが、そこは椅子に力を入れている(という噂のある)常盤産業、ちょっと違います
座面はパイプ椅子とは思えないふんわりクッション、そしてマットでどことなく高級感のある手触りをしています。私は初めて座った時、その座り心地に「こんなパイプ椅子があるのか!?」とびっくりしてしまいました。写真では伝わり切らないのがもどかしい!

尚このパイプ椅子は展示会の商談スペースなど、時々しか登場しないレアリティの高い椅子であったりもします。座ったことのある方はラッキーかもしれません。

以上、常盤産業の椅子を3種類ご紹介いたしました。
良かったら弊社にご来社いただいた際に探してみてくださいね。

ところで、冒頭で一旦置いておいた「座っている時間が長いことが良いか悪いか」については、実は健康に良くない、と言われています。座りすぎている人は2型糖尿病罹患率や心臓病罹患率が高いことが報告されています。(厚生労働省 座位行動:https://www.mhlw.go.jp/content/000656521.pdf)

お仕事や勉強などで座っているという方も、30分~1時間に一回は意識的に立ち上がると良いかもしれませんね。座ったまま足踏みしたり足の指をぐーぱーするだけでも効果があるいみたいです。

さて、こんな椅子で仕事をしている常盤産業へのお問合せは下記お問合せボタンよりお願いいたします。

ちなみにご紹介した椅子の販売も可能です。