
2025.05.12
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投稿日:2024.12.20 最終更新日:2025.02.17
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。
クリスマスといえば、サンタクロースにプレゼント…。しかし、子どもたちがサンタクロースの正体を知り、クリスマスの仕組みを知る日は必ずやってきます。子どもから大人になるために「誰もが通る道」といってもよいのではないでしょうか。今回は、いつ、子どもたちがサンタクロースの正体を知ったのか、カミングアウトのタイミングはいつなのかについてまとめてみました 。
目次
クリスマスの夜に「今年こそ、サンタクロースの姿を見てみたい」と思い、絶対に寝ない!と決心してベッドに入る…。
でもいつの間にか寝てしまい、サンタクロースに会えずじまい…。
目を覚ますとプレゼントが届いている!
クリスマスあるあるですね。
ここから先はお子様には内緒の話…
ある日、サンタクロースの正体が、親であることを知って、わかってはいたけどちょっとショックを受けた方もいるのではないでしょうか。
サンタクロースをいつまで信じていたか2017年のマイナビウーマンのデータによると…
1位 幼稚園・保育園まで…26.0%
2位 小学校低学年(1,2年生)まで…23,4%
3位 小学校中学年(3,4年生)まで…20.4%
4位 小学校高学年(5,6年生)まで…15.2%
5位 いまでも本気で信じている…3.9%
※6位以下省略
(引用 マイナビウーマン サンタさんをいつ頃まで信じてましたか? ―26%「小学校入学までに知った」より)
サンタクロースの正体が親だと知ったきっかけを、弊社スタッフの経験をもとにいくつかのパターンに分けてみました。パターンはいろいろです。
聞いてしまったパターン…
・クラスの友達やお兄ちゃん、お姉ちゃんから聞いてしまった
・両親がプレゼントの相談をしているのを聞いてしまった
気づいてしまったパターン…
・隠してあるプレゼントを見てしまった
・ショッピングサイトの購入履歴を見てしまった
・親が枕元にプレゼントを瞬間に目が覚めて見てしまった
知らされてしまったパターン…
・クリスマスの歴史や本質について淡々と伝えられてしまった
・友達からクリスマスの仕組みについて教えられてしまった
特に気づいてしまった、見てしまったパターンは、大人の不注意といっても良いでしょう。子どもだから大丈夫と安心してはいけないということですね。
子どもは一人一人、性格も違えば考え方も違います。そのためカミングアウトはいつまでにしなければならない…という決まりはありません。
まだサンタクロースの存在を信じたいと思っているときに、本当のことを聞いてしまうとショックを受けてしまう可能性があります。
話すときは、子どもの様子を見計らい、それまでの思い出を壊さないよう丁寧にすすめることが大切ですよね。
サンタクロースの正体を知ることは、成長の証。「大人への階段」をひとつ上がることなのかもしれません。
大人になった今、サンタクロース役をする方も多いのではないでしょうか。子どもの頃のようにプレゼントを待つワクワク感はありませんが、子どもの「笑顔」という最高のプレゼントがもらえます。子どもの「笑顔」は、大人にとって何事にも代えがたい「プレゼント」ではないでしょうか。
成長した子どもたちは、クリスマスになると子どもの頃を思い出し、親に感謝する日が、いつかやってくるでしょう。そうしてまた、その子どもたちがプレゼントをもらう側から送る側のサンタクロースになっていく…。
もらった人も送った人も楽しみながら続いていくクリスマス。
クリスマスって子どもだけでなく、大人も幸せを感じることができるイベントですね。
今年も1年間、常盤産業のブログをご覧になっていただき、ありがとうございました。
来年もみなさまにとって便利な商材やおすすめ商材についての情報をお届けしてまいります。これからも常盤産業のブログをお楽しみください。皆さま、よいお年をお迎えください。