
2025.05.26
【参加無料】IT導入補助金で始める!RPAツール導入方法紹介セミナーのお知らせ
パソコンからお申込みの方は、こちらからお願いします。 IT導入補助金についてはこちらをご覧ください。
投稿日:2025.05.27 最終更新日:2025.05.27
目次
■RPA「BizRobo!」
ホワイトカラーの業務自動化を支援するRPAプラットフォーム
■AI×RPAロボット運用管理「BizRobo! AI Apps」
生成AI活用により、RPAの運用・管理を簡便化するオプションサービス
■RPA「AUTORO」
クラウド型RPAで、保守の手間を軽減し、柔軟な自動化を実現
■RPA×AI×プロセス統合「ハイパーオートメーション」
BPMS・RPA・AIを統合した自動化基盤で業務全体を最適化
■AI×OCR「AIパンチャー」
PDF・紙・写真からAIが自動でExcel化+資料作成を行うOCR搭載サービス
ご入場にはお一人様ずつ来場事前登録が必要です。登録せずに当日来場された場合、5,000円の当日入場料金が必要です。ご注意ください。
会場は多数の企業が出展しているため、商談したくても順番待ちになることがあります。「事前ブース商談予約」をご利用いただくと、待ち時間ゼロでご商談ができます。ぜひご利用ください。
これまでのRPAに関するおすすめのブログはこちらからご覧ください。
2025.05.26
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2025.05.19
こんにちは。常盤産業です。 弊社のお客様である株式会社土岐が2025NEW環境展に出展されるお知らせです。 株式会社土岐といえば、移動式RO浄水器「LIFECART」でご存知の方も多いのではないでしょうか。 そして、今回、環境展にご出展されるのは、日本アビオニクス株式会社のサーモグラフィカメラ「N50」とASK株式会社の旋回ノズル「ATN」を合わせた設備です。 このような組み合わせは、近年、多くの産廃工場で注目を集めています。その理由は、火災が起こる前にサーモグラフィカメラが異常な熱を感知し、即座に水を散水して火災を未然に防ぐことができるからです。まさに最前線の発火防止システムです。 詳しい内容はこちらをご覧ください。(PDF) 既存のノズルをカスタマイズ さらに、この仕組みで工夫されているのが、旋回ノズルの向きです。 通常、既存のノズルは横方向から水を噴出する設計ですが、なんと、下方向からも水が出るようにカスタマイズされています。横方向と下向きの噴水で、一気に熱を下げます。 実際の動きは、こちらの動画をご覧ください。 既存のノズルにさらに下方向のノズルを追加し、2方向から噴水するようにカスタマイズ。 カスタマイズされたノズルは、動画の右側です。 可視カメラ搭載!遠隔監視ができる赤外線サーモグラフィカメラ「N50」 また、このシステムの中核となるのが、日本アビオニクス株式会社の赤外線サーモグラフィカメラ「N50」です。「N50」は、熱を感知するだけでなく同時撮影も可能です。さらには、屋内だけでなく屋外でも使用できます。遠隔操作ができるので状況を監視するのには最適です。 屋内外で使用できる「N50」。遠隔操作はもちろん同時撮影も可能です。 「あったらいいな」をカタチにするのが常盤産業 弊社ではお客様のニーズに合わせ、既存の製品を組み合わせる、あるいは、設計してカスタマイズすることも得意とするところです。「こんな設備があれば…」というご要望やアイデアがございましたら、ぜひお聞かせください。 どのような製品を組み合わせたら、お客さまのご要望にお応えできるか、とことん考え、ご提案いたします。 お気軽にお問合せください。 2025NEW環境展にご来場の方へ 今年から入場は、完全事前登録制となっています。事前にご登録いただくと無料で入場ができます。(なお、事前登録せずに当日ご来場の場合は、5,000円の入場料がかかりますので、ご注意ください。)2025NEW環境展についてはこちらをご覧ください。2025NEW環境展について ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ
2025.05.12
こんにちは。常盤産業です。突然ですが、IT導入補助金を活用してRPAを導入し、お得に業務改善をしませんか?IT導入補助金は、予算が潤沢な申請開始直後が採択されやすい傾向にあります。加えて、特に今年度(2025年)は政府がDX推進に力を入れているため、今がまさに導入のチャンスです。とはいえ、「具体的にどの業務をRPA化すればいいの?」「他社の事例が気になる!」という声も多く寄せられます。 そこで、今回は『IT導入補助金×RPA』についてご紹介します。 IT導入補助金2025とは このIT導入補助金の対象は、ソフトウェアやサービスの導入費用だけではありません。ソフト・ツール利用料(最大2年間)や保守費用、導入費用も対象となります。 【ポイント】次回の締切は2025年6月16日(月)。早めの準備と申請が、採択率アップの鍵です! IT導入補助金はRPAも対象 RPAとは、人がパソコンを使って行う作業をロボットが代わりに行うことです。もちろん、ここでいうロボットは、物理的なものではなく、パソコン内のソフトウェアでのロボットなので、目で見ることができないのですが…。例えば、下記のような業務を人に代わり行います。 データ入力や転記 書類作成や内容チェック 定型レポート作成 受発注や請求書、支払処理 このように、これまで人が行っていた業務をRPA化することで、スタッフの残業時間を減らし、コスト削減にもつながります。しかも、24時間365日稼働してくれるため、処理件数が劇的に上がります。何よりも、スタッフへの負担が減るので、スタッフの満足度も上がるのではないでしょうか。 RPAを導入すると何が変わるのか では、実際にRPAを導入するとどのような変化があるのでしょうか。ここで、RPAを導入した食品メーカーでの取り組みについてご紹介します。 《製造業》 弊社もRPAを導入! 実は、弊社でも既にRPAを導入しています。その数なんと、スタッフの人数の2倍!スタッフの2倍の仮想労働者(デジタルレイバー)が、24時間365日ずっと働いています。 彼ら!?の業務のひとつに、「受注業務」があります。受注から伝票印刷まで、せっせとこなしてくれています。そのおかげで、スタッフの残業時間が減り、生産性も向上しました。 生産性や顧客満足の向上のためにRPAの導入は、これからの時代、必要不可欠といってもよいでしょう。そして、その導入費が、今なら補助金を利用できるなんて見逃す手はありません! 常盤産業でRPA化するメリット 常盤産業でRPA化をするメリットはたくさんあります。 ご好評いただいている点をご紹介します。 貴社の業務を徹底的にヒアリングし、最適なRPA活用法を提案 導入後もしっかり活用できるよう丁寧なレクチャー チャット・メールでの迅速で安心なサポート体制 「わからないことを気軽に聞ける」安心感のある関係づくり 常盤産業はお客様との信頼関係を何よりも大切にしています。IT導入補助金を活用したRPA導入は、ぜひ私たち常盤産業にお任せください。 今回ご紹介したIT導入補助金を利用したRPA化のご相談は、担当の水谷が承ります。 どうぞお気軽に水谷までご連絡ください。 IT導入補助金で始めるRPAツール導入方法をご紹介する無料オンラインセミナーを開催いたします。 IT導入をご検討の方、ご興味ある方はぜひ参加ください。 詳しくはこちらをご覧ください。 ・弊社の取り扱い製品こちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ
2025.05.12
パソコンからお申込みの方は、こちらからお願いします。 IT導入補助金についてはこちらをご覧ください。
2025.04.17
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。スマートフォンの顔認証システムやバーコード決済など、画像処理技術は私たちの生活に浸透しています。もはや当たり前のものといっても過言ではありません。実はこの画像処理技術、さまざまな業界で導入が進み、急速に拡大しています。そんな画像処理と自働化の技術を組み合わせれば最強のシステムになること間違いなし。常盤産業のグループ会社、トキワシステムテクノロジーズなら画像×自働化を可能にします。 トキワシステムテクノロジーズが提案する「画像×自働化」とは、一体どのようなものなのでしょうか。 画像×自働化は、もはやなくてはならないもの 外観やサイズ、亀裂の有無など製品の品質確保のためになくてはならない目視検査。今までは、この検査を人が目で見ておこなわれていました。しかし、近年では、人が介在することなく、カメラで撮影した画像を自動判定する画像×自働化といった方法を導入する企業が増えています。それは、外観検査における傷や汚れ、色ムラといった品質管理の精度を飛躍的に向上できるからです。では、目視検査と画像×自働化でおこなう検査には、どんな違いがあるのでしょうか。 画像×自働化でできる安定検査「個体差」 個体差とは、製造工程で発生するわずかな違いや材料のばらつきによって生じる「差」のことです。厳密にいうと、これは不良品ではなく良品です。しかし、今までの目視検査では、この「差」を不良品と誤判定してしまうケースが多くありました。一方、画像検査なら「差」の補正ができ、結果として、大幅に誤判定を減らすことができます。つまり、画像検査は、誤判定による不良品ロスの削減に貢献できるのです。 ただし、画像検査設備であれば、どのようなものでも誤判定が減らせるわけではありません。なぜなら、一般的な画像検査でも個体差を不良品と誤判定してしまうことが多くあります。その結果、実際の運用において問題がおこるケースが多々あるからです。画像検査の信頼性を高めるためには、個体差を加味した検査が重要なポイントとなります。 画像×自働化でできる安定検査「環境光対策」 環境光対策とは、反射や屈折など環境による光の影響を最小限に抑え、機器の性能を向上させる技術のことです。検査環境によっては、周囲の光の影響で画像の色合いが変化し、精度が低下してしまうことがあります。また、検知する光の量が変化することによっても、精度が落ちてしてしまいます。これらの問題を解決するためには、光による影響を最小限に抑えなければなりません。そこで、トキワシステムテクノロジーズが、おすすめするのは3Dカメラ方式です。3Dカメラ方式なら環境光とは波長の異なるブルーレーザーで測定し検査をするのでこれらの問題が解決できます。 諦める前にトキワシステムテクノロジーズにご相談を 画像×自働化を実現できるのはトキワシステムテクノロジーズならではの強みです。「こんなことしたいけど無理だよね…」と諦めてしまう前に、まずはご相談ください。 画像処理技術を活用したいけど、どうすればよいかわからない 説明は聞いてみたいけど、後々のセールスはちょっと面倒 それぞれの設備メーカーに依頼しているので、一元化したい 画像処理装置やソフトウェアで何ができるか知りたい 我が社にあった設備を知りたい 性能を高めたい どんなに些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。トキワシステムテクノロジーズでは、専門用語を出来るかぎり使用せず、わかりやすくご説明いたします。画像技術に関する疑問やお困りごとは、トキワシステムテクノロジーズにお任せください。 ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ
2025.04.17
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。皆さんは、質の良い睡眠がとれていますか?実は、世界的に見て日本の睡眠時間はかなり少なく、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、イギリス、フィンランド、ドイツ、ノルウェー、スウェーデン、韓国、日本の11か国の中で最下位です。睡眠時間が短い理由は、労働時間や夜型の生活パターン、家事の負担などさまざまです。しかし、睡眠は心身の健康にとって大切であり、削るのではなく、むしろ意識的に増やすべき時間です。とはいえ、ただ長く眠ればいいというわけではありません。大切なのは「質」です。質の良い睡眠を手に入れるためのポイントをご紹介します。 質の良い睡眠は心と身体に必要 朝、目覚めたとき「よく眠れた!」と思う日と、「まだ寝ていたい…」と思う日がありますよね。同じ時間寝ているのに、翌朝の目覚めの良し悪しが違うのは、なぜなのでしょう…。それは、睡眠の質が違うからです。質の良い睡眠は、体や脳の疲れをしっかり取り除いてくれます。その結果、集中力や判断力が高まり、免疫力の向上にもつながります。言うなれば、心身ともベストな状態を手に入れることができるのです その一方で、質の悪い睡眠は、脳や体の疲れが取り除かれていないため、目覚めもスッキリしません。 おまけに、集中力や判断力、記憶力も低下してしまい、仕事や勉強の効率も上がりません。さらには、免疫力も低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症に感染するリスクが高まります。 単に、体の疲れを回復させるだけではなく、人生を左右するものといっても過言ではない睡眠の質。そんな、睡眠の質を左右するのは、寝入り初めの90分間にあります。 寝入ってすぐの90分は黄金の時間 寝入り初めの90分間は、“黄金の90分”と言われ、睡眠の中で最も重要な時間です。その理由は、最も深い眠りに入るから。言い換えれば、質の良い睡眠かどうか決まるのもこの90分にかかっているのです。 なぜかというと、この90分の間は、成長ホルモンの分泌が一番盛んになるからです。成長ホルモンとは、骨や筋肉の成長や脳の発達、肌の調子を整え、免疫力を上げるなどのさまざまな働きをします。言い換えれば、生きている間ずっと必要なものと言っても過言ではありません。この成長ホルモンの分泌が盛んになるのが黄金の90分なのです。睡眠の質を左右するのもわかりますよね。 なんとしても手に入れたい黄金の90分。いったい、どうすれば手に入れることができるのでしょうか。 黄金の90分を手に入れる9つのルーティン 寝る前に9つのルーティンをおこなうことで黄金の90分を手に入れやすくなります。そのルーティンは、アメリカのスタンフォード大学の西野精治教授が提唱している睡眠法です。既に、この睡眠法についての本が出版され、多くのメディアで取り上げられています。そんな9つのルーティンとは…。 ① 寝る姿勢は横向き② 寝る前にスプーン1杯のはちみつ③ まくらを冷やす④ 寝る90分前にお風呂に入る⑤ パジャマに着替える⑥ 起きることをイメージして眠る⑦ 朝食をしっかり噛んで食べる⑧ 寝る30分前に耳をマッサージ⑨ 長い時間眠れない人は分割睡眠 「最高の睡眠を獲得するために/緒方健税理士事務所」 9つのルーティン…ちょっと数は多めですが、やってみる価値はありそうですね。 夜型から朝方にシフトチェンジ 夜型の生活をしているなら、朝型にシフトチェンジをしましょう。やり終えなかった仕事や勉強があったなら、夜更かししておこなうのでなく、早起きしておこなうように…。 そうすることで、黄金の90分を逃さずに済み、心も体もより健康に過ごすことができます。今日から、子どもも大人も「寝ること」の優先順位を上げてみてはいかがでしょうか。 さて、もうすぐ母の日ですね。 このブログを読んでくださっている方の中にも、日々、お母さんとして頑張っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。家族のために、育児や家事に奮闘しているお母さん。これからは、少しでもご自身の睡眠時間を確保してくださいね。ご家族のみなさんも、お母さんがゆっくり休めるように家事や育児を分担してみてはいかがでしょうか。きっとお母さんの笑顔が、もっと増えるはずですよ。 次号のブログもお楽しみに。 ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ
2025.04.17
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。食品製造工場で衛生管理をすることは、食中毒や感染症などの発生を防ぐためにとても重要です。いうなれば、基本の「き」といってもよいでしょう。そのために、スタッフは白衣や帽子、手袋を着用し作業を行い、対象のもの以外を触ったときは即手袋を交換!加えて、指示書での工程確認やチェックリストの記入など、やるべきことが多くとても大変です。こんな時は、NVデバイス社のタッチレスセンサーがおすすめです。今回は、非接触で様々な操作ができるNVデバイス社のタッチレスセンサーについてご紹介します。 手袋の交換は必要だけど本音は面倒 衛生管理のために手袋を着用し、汚れたらすぐに清潔なものに交換するのは鉄則です。しかし、どんなに注意を払っていても、ふと対象外のものに触れてしまうことがあります。また、工程ごとに必要なチェックリストへの記入や指示書を確認するごとに手袋を外し、終わればまた新しい手袋を着ける…ちょっと面倒ですよね。 1日何回、手袋を着けては外し…を繰り返しているのでしょうか。衛生管理のためには必要だとわかっているものの、ストレスを感じてしまいます。 面倒や煩わしいだけでなく、作業効率も良くありません。こんな時は、タッチレスセンサーで解決しましょう。 タッチレスセンサーができること 上記のような作業が手袋の着け外しすることなく、衛生管理もしっかり行いたいならNVデバイス社のタッチレスセンサーがおすすめです。 これなら手袋を外さず、しかも非接触でチェックリストの記入や指示書、レシピの確認ができます。 なぜ非接触でこんなことができるのか…。それは、センサーが対象者の視線や動きを検知しているから。 NVデバイス社のタッチレスセンサー NVデバイス社には2タイプのタッチレスセンサーがあります。大まかにいえば、視線で操作するか、動作で操作するかです。それぞれの特徴についてご紹介します。 視線を検知する視線センサー モニターの下に設置したセンサーが、視線位置から対象者が何をみているかを検知します。指示書のページをめくる、チェックリストに☑を入れることも可能です。これなら触れることなく、作業を進められますね。さらに、荷物を持って手がふさがっているときや病気などで発声することが難しい方とのコミュニケーションをとるときなど、いろいろな使い方ができそうですね。 動作を検知するジェスチャーセンサー センサーの前で手を動かすだけで、触れることなく指示書や資料をめくれます。センサーの前で手を「右」「左」「上」「下」「回転(右回り)」「回転(左回り)」「押す」「引く」の8種類の動作によって指示内容を変えられます。機器を連動すれば、エアコンやテレビのON・OFF操作も可能です。このジェスチャーセンサーがあれば、作業効率を上げることは間違いありません。 今後、子どもの学習用に開発されれば、ゲーム感覚で楽しく勉強ができそうですよね。 これらのタッチレスセンサーを活用すれば、何回も手袋を交換する必要もありません。よって、スタッフも煩わしさから解放されること間違いないでしょう。 今なら実機を体験いただけます ちょっと使ってみたい…。我が社に導入するならどの工程が最適なのか…。業務にあったカスタマイズができるのか…。導入後のサポートはどうなっているのか…。 導入を考えたとき、このような不安がありますよね。弊社では、安心して導入いただけるよう、実際にタッチレスセンサーを体験していただけます。ぜひこの機会にお試しください。詳しくは、下記ボタンからお願いします。 タッチレスセンサーのことなら常盤産業に!お待ちしております。 ・弊社の取り扱い製品こちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ
2025.04.04
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。建設現場や工事現場での車両の入場管理。セキュリティ対策として必須ですよね。カメレオンコードを利用した入場管理なら高いセキュリティ性と時間効率が良くおすすめです。2020年東京オリンピック工事の際も車両の入退場管理に利用されていたカメレオンコード。もう、これからの車両入場管理は、時間を無駄にせずセキュリティ性の高いカメレオンコードでの管理が一般的になるかもしれません。 カメレオンコードって何? バーコードやQRコードと違い、カメレオンコードは色がついたコードで、カラーバーともいわれています。 しかも認識できる数はおよそ7兆通り! なぜ、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの4色を組み合わせで7兆もの組み合わせができるのでしょうか…。 基本の枠は、横に9マス、縦3マスの27マス。 実は、これらの縦と横のマスに色を順番に組み合わせるだけで、およそ7兆通りの組み合わせができるのです。しかも、色の組み合わせが複雑なので、偽造や改ざんも難しくセキュリティ性が高いというのも魅力です。 7兆もの組み合わせができ、セキュリティ性も高いこのカメレオンコード。 もうこれは、最強のコードといってもよいのではないでしょうか。 このような理由から、カメレオンコードは車両や人の出入りにも活用されています。 カメレオンコードがあれば車両の入場管理にとても便利 工事現場に入るための車両確認は意外と時間がかかります。一旦停止して「入場許可書」を見せる…入場する車が増えれば増えるほど渋滞が発生してしまう確率が上がります。ほんの数秒の一旦停止が渋滞を引き起こす…。これは渋滞の原理、そのものですね。こういった入場待ち渋滞は、作業効率を低下させるだけでなくクレームに発展することがあります。
労働人口の減少や職場環境改善といった課題に、
生産設備の自動化やコストの最適化、
業務改善サポート事業及びRPAの導入、
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