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第1回バックオフィスDXPO名古屋’25に出展

出展内容

■RPA「BizRobo!」
ホワイトカラーの業務自動化を支援するRPAプラットフォーム


■AI×RPAロボット運用管理「BizRobo! AI Apps」
生成AI活用により、RPAの運用・管理を簡便化するオプションサービス


■RPA「AUTORO」
クラウド型RPAで、保守の手間を軽減し、柔軟な自動化を実現


■RPA×AI×プロセス統合「ハイパーオートメーション」
BPMS・RPA・AIを統合した自動化基盤で業務全体を最適化


■AI×OCR「AIパンチャー」
PDF・紙・写真からAIが自動でExcel化+資料作成を行うOCR搭載サービス

来場事前登録で入場料が無料

ご入場にはお一人様ずつ来場事前登録が必要です。登録せずに当日来場された場合、5,000円の当日入場料金が必要です。ご注意ください。

・来場事前登録はこちらから

事前ブース商談予約で待ち時間ゼロ

会場は多数の企業が出展しているため、商談したくても順番待ちになることがあります。「事前ブース商談予約」をご利用いただくと、待ち時間ゼロでご商談ができます。ぜひご利用ください。

事前ブース商談予約はこちらから

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IT導入補助金で
RPA化する
常盤産業で働く
120人の仮想労働者たち

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画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ

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目視の限界突破!<br>画像検査で実現する「賢い」コスト削減 | 自動化・省人化

目視の限界突破!
画像検査で実現する「賢い」コスト削減

こんにちは。常盤産業です。 製造業において、品質管理は企業の競争力を左右する重要な要素のひとつです。特に製品の欠陥検査には、多くの企業が多額の費用を投資しています。もし、思うような成果が得られないとお悩みなら、画像検査導入による自働化を検討してみてはいかがでしょうか。画像検査による自働化は、多くの課題を解決し、コスト削減につながる可能性があります。 目視検査が抱える人件費と誤判定 これまで主流だった目視検査は、熟練スタッフの確保や新人の育成に、多額のコストがかかっていました。さらに、疲労や集中力低下、人による判断の差を避けることができません。その結果、検査精度にばらつきが生じ、見落としや誤判定といったミスが発生していました。これらのミスによって、不良品の流出によるクレーム対応、再検査、リコールといった作業が発生し、企業にとって大きなコスト負担となっていました。 加えて、今後はスタッフの確保が一層難しくなるでしょう。品質維持のために、製品検査は必要不可欠な工程です。しかし、常にコストと効率とのジレンマを抱えているのが現状です。 目視検査を自働化してコスト削減 目視検査を画像検査導入による自働化にすれば、多くの課題が解決できるかもしれません。具体的にコスト削減効果が期待できるのは次のようなものです。 人件費の削減 目視検査を行っていたスタッフをより生産性の高い他の業務に配置転換できます。これにより、新たにスタッフを募集する必要がなくなります。さらに、画像検査による自働化にすれば、24時間、365日、検査が可能です。しかも、残業代や休日出勤手当が不要なので人件費の削減ができます。 不良品関連コストの削減 画像検査を導入した自働化は、設定通りに作業します。そのため、人が行う目視検査のように、見落としや誤判定がありません 。その結果、不良品の発生を減らせます。これにより、クレーム対応や返品回収費用といった無駄なコストを削減できるだけでなく、企業の信頼性低下という大きなリスクも回避できます。 製造ラインのボトルネック削減 高速で大量生産が可能なラインでも検査工程がボトルネックとなり、生産リードタイムの長期化や高額な人件費が課題となることが少なくありません。しかし、画像検査導入による自働化なら、速度と精度を落とさずに検査が行えます。 その結果、生産リードタイムを大幅な短縮や人件費の削減が可能です。結果として、製品あたりの製造コストの低下、ひいては利益率向上に直結するでしょう。 画像検査導入による自働化でコスト削減と競争力強化する 画像検査導入による自働化は、検査結果をデジタルデータとして蓄積します。これらのデータを分析することで、以下のような情報が得られます。 どのような種類の欠陥が多いのか どの工程で発生が多いのか どれくらいの頻度で発生しているのか これらのデータをもとにプロセスを改善すれば、不良品の発生そのものを減らせます。そして、最終的に不良品率の引き下げも可能です。これにより、検査後の選別コストを減らすだけでなく、原材料の無駄をなくし、生産リソースを最適化できます。 品質の高い製品を安定して供給できれば、企業ブランド力が高まり、既存顧客との取引継続だけでなく、新規顧客の獲得につながります。 その結果、販売促進費用を抑えながらも、売上げ向上と市場シェア拡大の可能性を拡大が期待でき、長期的な収益性を高め、競争力強化に貢献します。 画像検査設備導入するならトキワシステムテクノロジーズ 画像検査導入による自働化には初期投資が必要です。しかし、継続的なコスト削減効果と生産性向上を考えれば、十分な投資対効果が見込めます。その際、導入先選びが需要です。 トキワシステムテクノロジーズなら、お客様のご要望をヒアリングし、貴社に合った最適な設備をご提案できます。画像メーカー出身のエンジニアが、ご納得いくまでご説明いたします。さらに、製造工程と検査工程の一本化することも可能 です。 今なら、補助金を利用して画像検査設備の導入が可能な場合があります。画像検査の自動化システム導入についてご検討でしたら、ぜひトキワシステムテクノロジーズにご相談ください。 画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ 弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます 弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます 自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます

スタッフの満足度向上はトイレや休憩室から | その他

スタッフの満足度向上はトイレや休憩室から

こんにちは。常盤産業です。 トイレや休憩室は、スタッフにとって快適ですか?トイレや休憩室といった共用スペースの老朽化は、毎日使っているとなかなか気づきにくいものです。 実は、働くスタッフの満足度は、雇用条件だけではありません。トイレや休憩室などの共用スペースの快適性も職場環境として大きく影響します。外部から訪れた人たちはもちろん、他ならぬスタッフにもしっかりとみられているのです。 近年、トイレや休憩室、食堂をリニューアルする工場が増えています。目的は、スタッフの満足度を上げ、定着率を高めるためです。 学生のインターンシップが始まるこの時期に、改めて自社の“見え方”を見直してみてはいかがでしょうか。 トイレと休憩室はただ利用できれば良いわけではない かつて会社は、決まった時間を過ごし働くだけの場所でした。しかし、現代では、「快適さ」が求められるようになっています。スタッフが会社に求める「快適さ」は、多岐にわたります。その中の物理的な「快適さ」には、どのようなものなのでしょうか。 作業環境の快適性  温度や湿度、騒音や振動が適切であること。粉塵やオイルミストが除去され、きれいな空気であること。 設備や動線の整備  安全で使いやすい設備がありメンテナンスが行き届いていること。無理のない動線が確保されていること。 共用スペースの整頓 トイレや休憩室といった共用スペースが清潔で整頓されていること。スタッフ人数に見合った広さがあり、利用しやすいよう工夫されていること。 作業環境や設備や動線の整備は、効率化や品質向上に直結するため、多くの企業が注力しています。 その一方で、トイレや休憩室などの共用スペースにまで目が届いている企業は、それほど多くありません。 これこそが、管理者とスタッフの間に生じる「ギャップ」なのかもしれません。 職場は「1日の大半を過ごす場所」トイレ・休憩室も快適に 働くスタッフは、1日の大半を職場で過ごし、必ずトイレや休憩室を利用します。たとえトイレや休憩室が不潔だったとしても、我慢しながら利用せざるを得ません。利用するたびに感じる小さなストレスも何度も積み重なれば、大きなストレスに変わってしまう可能性があります。 なかには、「会社は、私たちスタッフを大切にしていないのでは?」といった不信感を持つスタッフがいるかもしれません。これでは、スタッフ満足度が低下してしまいます。 それほど、会社の共用部は、スタッフにとって大切な場所なのです。 会社とスタッフとの間に生じる「ギャップ」に気づいたら、なるべく早めに対応することが肝心です。なぜなら、離職を考えるスタッフも出てくる可能性があるからです。 環境整備はスタッフの満足度や採用力アップにも繋がる スタッフの満足度を高め、定着率を上げるには、もう給与や福利厚生といった条件だけでは不十分です。スタッフ自身が「ここで働きたい!」と心から思えるような環境整備が必要な時代なのです。 どの部分をどのように改善すべきかは、まず何よりもスタッフの声を聞くことです。利用者側の意見を取り入れることで、実際に使いやすい空間を作り出せます。もちろん、予算やスペースの制約もあり難しい場合もあります。しかし、ご安心ください。予算やスペースの制約をクリアし、スタッフの満足度を高める方法があります。 満足度を上げる環境改善は常盤産業にお任せ 弊社がご紹介するofficeCEO社は、オフィスのデザインを手掛ける専門会社です。大掛かりなリニューアル工事から、トイレや休憩室といった部分的な改装まで対応可能です。ご予算に合わせたご提案はもちろん、セキュリティ対策、LANなどのビジネスインフラの整備まですべてお任せできます。しかも図面だけでなく3Dパースも作成してもらえるため、完成イメージがわかりやすいと好評です。さらに、レイアウトの変更は回数制限がなく、納得がいくまで何度でも無料で変更可能です。 改装前の弊社オフィス  改装後のオフィス 弊社のオフィスもofficeCEO社にて改装しました。(上記画像) 具体化するまで、何度も変更し、パースを作成いただきました。また、フリーアドレス化にしたおかげで、スタッフ間のコミュニケーションも活発になり、思い描いた通りのオフィスが実現しました。 改装したいけど、どう改善してよいかわからないという場合も大丈夫。ゼロから共に快適な職場環境を作り上げてみませんか? 弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます 弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます 自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます 画像を活用した設備や油圧はトキワシステムテクノロジーズへ

2025NEW環境展に</p>株式会社土岐が出展 | サーモグラフィ

2025NEW環境展に

株式会社土岐が出展

こんにちは。常盤産業です。 弊社のお客様である株式会社土岐が2025NEW環境展に出展されるお知らせです。 株式会社土岐といえば、移動式RO浄水器「LIFECART」でご存知の方も多いのではないでしょうか。 そして、今回、環境展にご出展されるのは、日本アビオニクス株式会社のサーモグラフィカメラ「N50」とASK株式会社の旋回ノズル「ATN」を合わせた設備です。 このような組み合わせは、近年、多くの産廃工場で注目を集めています。その理由は、火災が起こる前にサーモグラフィカメラが異常な熱を感知し、即座に水を散水して火災を未然に防ぐことができるからです。まさに最前線の発火防止システムです。 詳しい内容はこちらをご覧ください。(PDF) 既存のノズルをカスタマイズ さらに、この仕組みで工夫されているのが、旋回ノズルの向きです。 通常、既存のノズルは横方向から水を噴出する設計ですが、なんと、下方向からも水が出るようにカスタマイズされています。横方向と下向きの噴水で、一気に熱を下げます。 実際の動きは、こちらの動画をご覧ください。 既存のノズルにさらに下方向のノズルを追加し、2方向から噴水するようにカスタマイズ。 カスタマイズされたノズルは、動画の右側です。 可視カメラ搭載!遠隔監視ができる赤外線サーモグラフィカメラ「N50」 また、このシステムの中核となるのが、日本アビオニクス株式会社の赤外線サーモグラフィカメラ「N50」です。「N50」は、熱を感知するだけでなく同時撮影も可能です。さらには、屋内だけでなく屋外でも使用できます。遠隔操作ができるので状況を監視するのには最適です。 屋内外で使用できる「N50」。遠隔操作はもちろん同時撮影も可能です。 「あったらいいな」をカタチにするのが常盤産業 弊社ではお客様のニーズに合わせ、既存の製品を組み合わせる、あるいは、設計してカスタマイズすることも得意とするところです。「こんな設備があれば…」というご要望やアイデアがございましたら、ぜひお聞かせください。 どのような製品を組み合わせたら、お客さまのご要望にお応えできるか、とことん考え、ご提案いたします。 お気軽にお問合せください。 2025NEW環境展にご来場の方へ 今年から入場は、完全事前登録制となっています。事前にご登録いただくと無料で入場ができます。(なお、事前登録せずに当日ご来場の場合は、5,000円の入場料がかかりますので、ご注意ください。)2025NEW環境展についてはこちらをご覧ください。2025NEW環境展について ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ

IT導入補助金でRPA化する | 自動化・省人化

IT導入補助金でRPA化する

こんにちは。常盤産業です。突然ですが、IT導入補助金を活用してRPAを導入し、お得に業務改善をしませんか?IT導入補助金は、予算が潤沢な申請開始直後が採択されやすい傾向にあります。加えて、特に今年度(2025年)は政府がDX推進に力を入れているため、今がまさに導入のチャンスです。とはいえ、「具体的にどの業務をRPA化すればいいの?」「他社の事例が気になる!」という声も多く寄せられます。 そこで、今回は『IT導入補助金×RPA』についてご紹介します。 IT導入補助金2025とは このIT導入補助金の対象は、ソフトウェアやサービスの導入費用だけではありません。ソフト・ツール利用料(最大2年間)や保守費用、導入費用も対象となります。 【ポイント】次回の締切は2025年6月16日(月)。早めの準備と申請が、採択率アップの鍵です! IT導入補助金はRPAも対象 RPAとは、人がパソコンを使って行う作業をロボットが代わりに行うことです。もちろん、ここでいうロボットは、物理的なものではなく、パソコン内のソフトウェアでのロボットなので、目で見ることができないのですが…。例えば、下記のような業務を人に代わり行います。 データ入力や転記 書類作成や内容チェック 定型レポート作成 受発注や請求書、支払処理 このように、これまで人が行っていた業務をRPA化することで、スタッフの残業時間を減らし、コスト削減にもつながります。しかも、24時間365日稼働してくれるため、処理件数が劇的に上がります。何よりも、スタッフへの負担が減るので、スタッフの満足度も上がるのではないでしょうか。 RPAを導入すると何が変わるのか では、実際にRPAを導入するとどのような変化があるのでしょうか。ここで、RPAを導入した食品メーカーでの取り組みについてご紹介します。   《製造業》    弊社もRPAを導入!  実は、弊社でも既にRPAを導入しています。その数なんと、スタッフの人数の2倍!スタッフの2倍の仮想労働者(デジタルレイバー)が、24時間365日ずっと働いています。   彼ら!?の業務のひとつに、「受注業務」があります。受注から伝票印刷まで、せっせとこなしてくれています。そのおかげで、スタッフの残業時間が減り、生産性も向上しました。   生産性や顧客満足の向上のためにRPAの導入は、これからの時代、必要不可欠といってもよいでしょう。そして、その導入費が、今なら補助金を利用できるなんて見逃す手はありません! 常盤産業でRPA化するメリット 常盤産業でRPA化をするメリットはたくさんあります。 ご好評いただいている点をご紹介します。 貴社の業務を徹底的にヒアリングし、最適なRPA活用法を提案 導入後もしっかり活用できるよう丁寧なレクチャー チャット・メールでの迅速で安心なサポート体制 「わからないことを気軽に聞ける」安心感のある関係づくり 常盤産業はお客様との信頼関係を何よりも大切にしています。IT導入補助金を活用したRPA導入は、ぜひ私たち常盤産業にお任せください。 今回ご紹介したIT導入補助金を利用したRPA化のご相談は、担当の水谷が承ります。 どうぞお気軽に水谷までご連絡ください。 IT導入補助金で始めるRPAツール導入方法をご紹介する無料オンラインセミナーを開催いたします。 IT導入をご検討の方、ご興味ある方はぜひ参加ください。 詳しくはこちらをご覧ください。 ・弊社の取り扱い製品こちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ

画像検査なら目視検査よりも誤判定が</p>激減する | 自動化・省人化

画像検査なら目視検査よりも誤判定が

激減する

こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。スマートフォンの顔認証システムやバーコード決済など、画像処理技術は私たちの生活に浸透しています。もはや当たり前のものといっても過言ではありません。実はこの画像処理技術、さまざまな業界で導入が進み、急速に拡大しています。そんな画像処理と自働化の技術を組み合わせれば最強のシステムになること間違いなし。常盤産業のグループ会社、トキワシステムテクノロジーズなら画像×自働化を可能にします。 トキワシステムテクノロジーズが提案する「画像×自働化」とは、一体どのようなものなのでしょうか。 画像×自働化は、もはやなくてはならないもの 外観やサイズ、亀裂の有無など製品の品質確保のためになくてはならない目視検査。今までは、この検査を人が目で見ておこなわれていました。しかし、近年では、人が介在することなく、カメラで撮影した画像を自動判定する画像×自働化といった方法を導入する企業が増えています。それは、外観検査における傷や汚れ、色ムラといった品質管理の精度を飛躍的に向上できるからです。では、目視検査と画像×自働化でおこなう検査には、どんな違いがあるのでしょうか。 画像×自働化でできる安定検査「個体差」 個体差とは、製造工程で発生するわずかな違いや材料のばらつきによって生じる「差」のことです。厳密にいうと、これは不良品ではなく良品です。しかし、今までの目視検査では、この「差」を不良品と誤判定してしまうケースが多くありました。一方、画像検査なら「差」の補正ができ、結果として、大幅に誤判定を減らすことができます。つまり、画像検査は、誤判定による不良品ロスの削減に貢献できるのです。 ただし、画像検査設備であれば、どのようなものでも誤判定が減らせるわけではありません。なぜなら、一般的な画像検査でも個体差を不良品と誤判定してしまうことが多くあります。その結果、実際の運用において問題がおこるケースが多々あるからです。画像検査の信頼性を高めるためには、個体差を加味した検査が重要なポイントとなります。 画像×自働化でできる安定検査「環境光対策」 環境光対策とは、反射や屈折など環境による光の影響を最小限に抑え、機器の性能を向上させる技術のことです。検査環境によっては、周囲の光の影響で画像の色合いが変化し、精度が低下してしまうことがあります。また、検知する光の量が変化することによっても、精度が落ちてしてしまいます。これらの問題を解決するためには、光による影響を最小限に抑えなければなりません。そこで、トキワシステムテクノロジーズが、おすすめするのは3Dカメラ方式です。3Dカメラ方式なら環境光とは波長の異なるブルーレーザーで測定し検査をするのでこれらの問題が解決できます。 諦める前にトキワシステムテクノロジーズにご相談を 画像×自働化を実現できるのはトキワシステムテクノロジーズならではの強みです。「こんなことしたいけど無理だよね…」と諦めてしまう前に、まずはご相談ください。 画像処理技術を活用したいけど、どうすればよいかわからない 説明は聞いてみたいけど、後々のセールスはちょっと面倒 それぞれの設備メーカーに依頼しているので、一元化したい 画像処理装置やソフトウェアで何ができるか知りたい 我が社にあった設備を知りたい 性能を高めたい どんなに些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。トキワシステムテクノロジーズでは、専門用語を出来るかぎり使用せず、わかりやすくご説明いたします。画像技術に関する疑問やお困りごとは、トキワシステムテクノロジーズにお任せください。 ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・自働化・省人化に関する他の記事はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ

質の良い睡眠をとるには | その他

質の良い睡眠をとるには

こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。皆さんは、質の良い睡眠がとれていますか?実は、世界的に見て日本の睡眠時間はかなり少なく、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、イギリス、フィンランド、ドイツ、ノルウェー、スウェーデン、韓国、日本の11か国の中で最下位です。睡眠時間が短い理由は、労働時間や夜型の生活パターン、家事の負担などさまざまです。しかし、睡眠は心身の健康にとって大切であり、削るのではなく、むしろ意識的に増やすべき時間です。とはいえ、ただ長く眠ればいいというわけではありません。大切なのは「質」です。質の良い睡眠を手に入れるためのポイントをご紹介します。 質の良い睡眠は心と身体に必要 朝、目覚めたとき「よく眠れた!」と思う日と、「まだ寝ていたい…」と思う日がありますよね。同じ時間寝ているのに、翌朝の目覚めの良し悪しが違うのは、なぜなのでしょう…。それは、睡眠の質が違うからです。質の良い睡眠は、体や脳の疲れをしっかり取り除いてくれます。その結果、集中力や判断力が高まり、免疫力の向上にもつながります。言うなれば、心身ともベストな状態を手に入れることができるのです その一方で、質の悪い睡眠は、脳や体の疲れが取り除かれていないため、目覚めもスッキリしません。 おまけに、集中力や判断力、記憶力も低下してしまい、仕事や勉強の効率も上がりません。さらには、免疫力も低下し、風邪やインフルエンザなどの感染症に感染するリスクが高まります。 単に、体の疲れを回復させるだけではなく、人生を左右するものといっても過言ではない睡眠の質。そんな、睡眠の質を左右するのは、寝入り初めの90分間にあります。 寝入ってすぐの90分は黄金の時間 寝入り初めの90分間は、“黄金の90分”と言われ、睡眠の中で最も重要な時間です。その理由は、最も深い眠りに入るから。言い換えれば、質の良い睡眠かどうか決まるのもこの90分にかかっているのです。 なぜかというと、この90分の間は、成長ホルモンの分泌が一番盛んになるからです。成長ホルモンとは、骨や筋肉の成長や脳の発達、肌の調子を整え、免疫力を上げるなどのさまざまな働きをします。言い換えれば、生きている間ずっと必要なものと言っても過言ではありません。この成長ホルモンの分泌が盛んになるのが黄金の90分なのです。睡眠の質を左右するのもわかりますよね。 なんとしても手に入れたい黄金の90分。いったい、どうすれば手に入れることができるのでしょうか。 黄金の90分を手に入れる9つのルーティン 寝る前に9つのルーティンをおこなうことで黄金の90分を手に入れやすくなります。そのルーティンは、アメリカのスタンフォード大学の西野精治教授が提唱している睡眠法です。既に、この睡眠法についての本が出版され、多くのメディアで取り上げられています。そんな9つのルーティンとは…。 ① 寝る姿勢は横向き② 寝る前にスプーン1杯のはちみつ③ まくらを冷やす④ 寝る90分前にお風呂に入る⑤ パジャマに着替える⑥ 起きることをイメージして眠る⑦ 朝食をしっかり噛んで食べる⑧ 寝る30分前に耳をマッサージ⑨ 長い時間眠れない人は分割睡眠 「最高の睡眠を獲得するために/緒方健税理士事務所」 9つのルーティン…ちょっと数は多めですが、やってみる価値はありそうですね。 夜型から朝方にシフトチェンジ 夜型の生活をしているなら、朝型にシフトチェンジをしましょう。やり終えなかった仕事や勉強があったなら、夜更かししておこなうのでなく、早起きしておこなうように…。 そうすることで、黄金の90分を逃さずに済み、心も体もより健康に過ごすことができます。今日から、子どもも大人も「寝ること」の優先順位を上げてみてはいかがでしょうか。 さて、もうすぐ母の日ですね。 このブログを読んでくださっている方の中にも、日々、お母さんとして頑張っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。家族のために、育児や家事に奮闘しているお母さん。これからは、少しでもご自身の睡眠時間を確保してくださいね。ご家族のみなさんも、お母さんがゆっくり休めるように家事や育児を分担してみてはいかがでしょうか。きっとお母さんの笑顔が、もっと増えるはずですよ。 次号のブログもお楽しみに。 ・弊社の取り扱い製品はこちらからご覧いただけます ・弊社が手掛けた事例はこちらからご覧いただけます ・画像を活用した設備はトキワシステムテクノロジーズへ