
2025.09.12
古い自働化設備の延命は「正しいメンテナンス」
こんにちは。常盤産業です。今回は古い自働化設備の修理についてです。 「長年使い続けてきた自動化設備が、最近、なんだか調子が悪い…」 「生産効率が落ちてきた…」と感じていませんか? 弊社スタッフがお客様からよく相談を受けるのが、「新しい自働化設備に買い換えたいけど、コストがネックでなかなか決断できない」というお悩みです。 しかし、古くなった自働化設備には、「買い替え」という選択肢だけではあ…
投稿日:2025.09.29 最終更新日:2025.09.29
こんにちは。常盤産業です。
みなさんの職場でも「書類の入力作業」に時間を取られることってありませんか?
請求書や注文書、日報などをパソコンにひたすら入力…。
その結果、集中力を奪われるだけでなく、ヒューマンエラーも起きやすいのが現状です。
しかし、そんな課題を解決するのが、弊社が新しく取り扱いを始めた入力作業の自動化ツール「AIパンチャー」です。
AIパンチャーを導入すれば、時間と入力ミスを劇的に削減できます。
そこで、今回は、AIパンチャーがどのようなものか、そしてどんな場面で役立つのかをご紹介します。
目次
入力作業の自動化とは、データ入力や転記入力を、人の代わりにAIに行わせることです。
具体的には、名刺、領収書、アンケート用紙などさまざまな帳票の文字や画像を読み取り、自動でCSVファイルやデータベースに入力します。
従来のOCRは、活字の読み取りは得意でした。しかし、手書き文字の認識には弱点がありました。ですが、近年のAI技術の進歩により、手書き文字の認識精度が飛躍的に向上。複雑な帳票も正確に処理できるようになりました。
その結果、人の手による転記ミスを防ぎ、スタッフを単純作業から解放し、より重要な業務に集中できるようになります。
AIパンチャーを導入して得られるメリットは、次の通りです。
AIが自動でデータを抽出するため、人が入力するより誤入力を大幅に減らせる。
人の手による入力よりも圧倒的に速く、大量処理も短時間でできる。
フォーマットに制限がありません。見積書、注文書、申請書など事前に登録したフォーマットにそのまま反映できる。
実際に、弊社も検証してみました!
【AIパンチャーで入力作業を自働化した検証結果】
弊社では実際に、企業の会社概要ページのURLをAIパンチャーに読み込ませ、「新規取引申請書」を自動作成するテストを行いました。
結果は、驚くほどスムーズ!
これまで人の手で行っていた入力作業が一瞬で完了し、大幅な効率化につながりました。
業種を問わず、以下のような入力業務を自動化できます。
・一般企業:注文書、見積書、名刺、領収書、履歴書、運行日誌、アンケート集計など
・医療・福祉業界:初診時の患者情報、カルテ、治療計画書、健康管理表など
・不動産業:物件情報、報告書、現地確認チェックシートなど
読み取ったデータは、CSV出力はもちろん、既存のフォーマットに直接反映することも可能です。
「AIパンチャー」の最大の魅力は、専門用語やコードを不要なことです。日本語で入力ができる人なら誰でもプロンプト(指示)を作成できます。
読み取りは、既存のパソコンやスマートフォン、スキャナーで行うだけ。AIが瞬時にデータを仕分けます。活字も手書き文字も高い精度で認識します。
また、インターネット環境があればどこでも利用できるので、外出先や在宅勤務でも使用できます。
導入のしやすさと料金
「こういうツールって高そう…」と思われるかもしれません。
しかし、AIパンチャーは、エントリープランなら、月額2万円からスタートできます。
パソコンやスマホ、スキャナーがあればすぐに使えるため、初期投資を抑えて導入できるのも安心です。
通常はトライアルがないAIパンチャーですが、今なら特別に、最大 1か月の無料お試しキャンペーンを実施中です。「自社の帳票を本当に読み込めるのか?」という不安を実際に試して解消できるチャンスです。ご興味のある方は、ぜひ、この機会にお試しください。
このように、AIパンチャーは、手間がかかる入力作業をAIに任せることで、入力作業の自動化と効率化を実現します。単純作業から人を解放し、スタッフが本来の業務に集中できる環境を整えることが可能です。
弊社では、AI初心者やAI未経験者の方向けに「初めてのAI セミナー」も開催しております。
業務改善にAIを取り入れたいとお考えの方は、ぜひ、この機会にお問い合わせください。