投稿日:2026.01.06 最終更新日:2026.01.07
2050年カーボンニュートラルを実現!現場でできるのはこんなこと
こんにちは。常盤産業ブログ担当 上野です。
2026年いよいよ新しい年が始まりましたね。皆さまも目標や取り組みたいことがあるのではないでしょうか。
企業にとって大きな目標のひとつが「カーボンニュートラル」です。120ヶ国以上の国と地域が、2050年までのカーボンニュートラルを目標に掲げ、対策を進めています。
今回は、そんな「カーボンニュートラル」についてご紹介します。

目次
温暖化の原因は二酸化炭素
地球の気温は、太陽の熱を地表が受け取り、それを大気中のガスが熱として閉じ込めることで保たれています。これを「温室効果」と呼びます。もしも、この温室効果がなければ、地表の平均気温はマイナス19℃程度にまで下がると考えられています。
この温室効果をもたらす気体は、水蒸気、メタン、フロン類、二酸化炭素などの「温室効果ガス」です。なかでも気候変動に最も影響を与えているのは、二酸化炭素。しかし、この二酸化炭素が増えすぎると、「温かい」を取り越し「暑い」へと変わってしまいます。そう、地球温暖化ですね。

地球温暖化のおもな原因は、人間の活動によって大気中の二酸化炭素の量が増え、濃度が高くなってしまうことにあります。
二酸化炭素は、自動車の排気ガスや石炭や石油、天然ガスを燃やして電力をつくる火力発電により排出されます。現在、日本で使用される電力のおよそ7割が火力発電によるものです。電気は、わたしたちの生活になくてはならないものです。しかし、これ以上の温暖化を防ぐためには、二酸化炭素の量を防ぐ動きを加速させなければなりません。 そのための重要なキーワードが、「カーボンニュートラル」です。
カーボンニュートラルとは
カーボンニュートラルとは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」と森林などの「吸収量」をプラスマイナスゼロにすることを目指す考え方です。
これを実現するには、「排出を減らすこと」と同時に「吸収量を増やすこと」が必要です。
【二酸化炭素の排出量を減らすためにできること】
・省エネルギーの推進(設備の効率化・節電・節水など)
・再生可能エネルギー(太陽光・水力・風力など)への切り替え
・二酸化炭素を直接取り除く技術の活用

【二酸化炭素の吸収量を増やすためにできること】
・森林面積の拡大(森林の管理と植林の推進)
・都市部での緑化(屋上緑化や壁面緑化など)
・ブルーカーボン(海藻や干潟による吸収)の保全と拡大

企業にできる具体的な取り組み
既に多くの企業が省エネルギーに取り組んでいます。しかし、知らず知らずのうちに、エネルギーを無駄にしているかもしれません。
例えば、古い設備を使用している場合。
長年使用している設備やメンテナンスが不十分な設備は、本来の機能を発揮できず、必要以上の電力を浪費している場合があります。対策としては、定期的なメンテナンスや省エネ型設備への入れ替えなどがあります。
エア漏れがある場合
エア漏れがある場合
エア漏れは、とても大きなエネルギーの浪費です。なぜなら「漏れ」が発生すると、その分、コンプレッサーを余計に稼働させる必要があり電力の無駄使いになります。対策としては、漏れを止めること。見えない漏れも徹底的に見つけ出し、止めることが重要です。
「自社の設備は本当に大丈夫だろうか?」と不安を感じたら、ぜひ常盤産業にご相談ください。
弊社では、古い設備のメンテナンスはもちろん、見えないエア漏れを見つけ出し、改善するご相談も承っております。

未来の地球は、“今”の私たちの選択によって作られます。
常盤産業と共に、持続可能な未来に向け、一歩、踏み出してみませんか。

2026年も皆さまに読んでいただけるブログを作ってまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ![]()