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2022.10.11 安全環境

ドローン体験会開催!

こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。

鳥のような大きな翼、魔法のじゅうたん、あるいはタケコプター。そんなもので自由に空を飛ぶことって、誰もが一度は夢見た経験があるのではないでしょうか。空を飛べたら幹線道路の渋滞にも巻き込まれませんし、高い場所にも簡単に登れます。地上からは見えないものも良く見えることでしょう。

常盤産業では、翼も魔法のじゅうたんもタケコプターも(今はまだ)取り扱っておりませんが、皆様の「」だけなら、自由に飛ばせる方法をご提案可能です。それはズバリ、ドローンです!

ドローンといってもホビーではありません。しっかり仕事の中で使えるものです。
「目」だけでも飛ばせたら、皆様の業務の中でもきっと役にたちますよ。例えば……

足場を組まなくても高所の点検ができる
どこからか漏水している時など、天井中全てを足場を組んで点検するのは現実的ではありません。ドローンで先に原因となっている場所を見て特定して、必要な場所だけ足場を組んで修理すれば効率的です。
屋根の上や雨どいに落ち葉などが溜まっていないかの確認もできますし、高所の配管に書いてある文字を確認したりもできますよ

見下ろし視点の見取り図で業務効率化
天井付近からいつもの職場を見下ろした写真をいくつも合成して、見下ろし視点の実写地図をつくることができます。上から見てみると「この通路が他よりちょっとせまい」とか「床の塗装が色落ちしている(=通行量が多い)」など、地上からでは気づかなかった動線の問題が見えるかもしれません。

酸欠エリア、災害エリアの遠隔調査
酸欠やケガの危険のあるエリアに人が立ち入らずとも一次調査ができます。薬品やガス、汚水などの貯蔵庫の内部に亀裂や異物の発生がないかの調査や、災害が起きた後安全な足場が確認できていない場所の状況確認など。通常のカメラ以外にも赤外線サーモグラフィカメラやガス検知器の搭載で活躍の場が広がります

弊社内でのドローン活用事例1
弊社内でのドローン活用事例2

上記はドローンでできることのほんの一例ですが、「目」だけでも空が飛べるとコストダウン安全確保につながることがわかりますね。
しかし、いざ職場にドローンを導入してみようか、と考えた時に「なんとなくどんな物かは知っていても、実際に飛ばしたことはない」そんな方がまだまだ多いのではないでしょうか。

そこで、常盤産業では職場でドローン活用を検討したい、パイロット資格に興味がある、という方向けに無料の体験会を実施しています。
実際に触れてみるときっといろいろな可能性が思い浮かびますよ!

  開催概要
  対象:事業でドローンを使いたいと思っている方、ドローンに触れてみたい方、
     パイロット資格に興味のある方 など
  場所:常盤産業本社 ANNEX 2階 「TOKIWA DRONE STUDIO」 
      名古屋市中区富士見町15-24
  日程:10/21(金)、11/24(木) 以降も月に1回以上を予定
  時間:下記5枠を予定しております。
     ➀9時~10時 ➁10時半~11時半 ③13時~14時
     ④14時半~15時半 ⑤16時~17時
     ※完全予約制です。
     ※基本的に1枠1企業様となっております
  内容:ドローンシミュレーター、ドローン実機の操縦(室内)、

     ドローンについての相談受付

実際にご参加いただいた方からは「触れてみると、触れる前よりもずっとドローン活用が具体的に検討できるようになった」「思ったよりも操縦が難しく、ライセンスやしっかりとした練習が必要と感じた」などのご感想をいただいております。

ご参加ご希望のは下記お問合せよりご連絡をお願いいたします。