2026.04.06
【クーラントの臭い原因と対策】細菌・スラッジを防ぎ、加工精度を安定させるには
こんにちは。常盤産業ブログ担当 上野です。 日に日に暖かくなってきました。草木も芽吹き、桜の花が咲き始める地域もあるのではないでしょうか。春は、心がうきうきしますね。 その反面、現場では注意すべき変化も起こります。 そのひとつは、クーラントを劣化させる「細菌」が活発に動き出すことです。 クーラントの中で増殖し、鼻を突くような臭いを発し、加工精度にも悪影響を及ぼす…その正体は、細菌が発生させ…
投稿日:2026.05.11 最終更新日:2026.05.11
こんにちは。常盤産業のブログ担当、田中です。
学生時代、車通学をしていた先輩がこんなことを言っていました。「うまい運転手はブレーキが丁寧。カックンとならずにスッっと止まる。スッっと止まれるように練習しているけど、ちょっと気を抜くとカタッっとしてしまって難しい」と。
それを聞いて以来、自分で運転する時も、タクシーに乗る時も、誰かの車に同乗する時も、時々ブレーキの様子を気にしてしまいます。 同乗者が止まったことにすら気づかないほどなめらかなブレーキで、停止線ぴったりに止まる運転は感動モノ。
これを実現するためには、

という動作が必要になるそうです。
また、あらかじめ十分な車間距離をとって、前方車両や信号の状況などを常に把握した余裕のあるブレーキも基本ながらとても大切。 理屈はわかっても常日頃からこれらすべてを徹底するのはなかなか大変です。
「普段からうまくやれている」という方はきっとすごく運転上手ですね。
さて、「なめらかさ」と「位置コントロール」といえば上手なブレーキだけでなく、生産現場でもたびたび求められるものですよね。
今回は、「なめらかで力強い」動作を工場の現場に提供する、日本トムソンの電動アクチュエータ「リフティングコラム」をご紹介します。

工場の上下軸(昇降部)で「重い・揺れる・油が漏れる」……こんなお悩み、ありませんか?
製造現場の皆さま、工場の上下軸(昇降部)でこんな課題を抱えていませんか?
「油圧・空圧シリンダのメンテナンスが大変で、エア漏れや油汚れも気になる」
「高荷重を支えたいが、オフセット荷重(偏荷重)がかかると動作が不安定になる」
「協働ロボットや精密機器を載せるのに、もっとスムーズな昇降がほしい」
リフティングコラムならこれら現場の悩みを解決できるかもしれません。
リフティングコラムは、四角柱形状の堅牢な電動アクチュエータです 。
その特長は……
医療機器向けの厳しい規格(IEC60601-1)を取得していることもあり、その動作は極めてスムーズな位置決めを実現します 。検査装置や、ロボットの昇降軸として、稼働範囲の拡張が可能です。

最大6000N(約612kgf)の押し上げ力に加え、最大2800Nmという非常に高いオフセット荷重能力を持ちます 。重いワークを片側で支えるような条件でも、ガタつかず安定した精度を保ちます 。
従来の油圧・空圧と比較して劇的なエネルギー効率を誇ります。空圧の効率が約10%程度なのに対し、リフティングコラムなら約80%まで向上 。さらに、実質的にメンテナンスフリーで運用できるため、年間を通じた保守コストやダウンタイムの大幅な削減にも貢献します 。
これら特長を活かし、仕上げ工程や検査工程、品出し工程ではロボットやAGVと組み合わせて使用されています。

プラグアンドプレイ仕様のモデルもあり、様々な環境でご導入いただけますよ。
ブレーキの上手な車が同乗者にストレスを与えないように、なめらかで精度の高い昇降装置は、載せているロボットやワークにストレスを与えません。
「今の昇降装置、もう少し精度を上げたいな」「メンテナンスの手間を減らしたい」とお考えでしたら、まずは常盤産業にご相談ください。
お問い合わせ、お待ちしております!