2026.10.16
なぜカギをかけたか忘れてしまうの?
こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。 家を出発してしばらく移動した後ふと、「あれ?家のカギってかけたっけ?」と心配になった経験はありませんか? かんたんに戻って確認できる距離なら良いですが、時間に余裕が無かったり、長い距離を移動した後だったりすると、ただただモヤモヤと不安な気持ちになります。 大抵の場合は覚えていないだけで、しっかりカギはかけていて、せっかく戻って確認しても「なーん…
投稿日:2026.09.18 最終更新日:2026.09.18
こんにちは。常盤産業のブログ担当 田中です。
子どものころ、自転車に乗って走っていたら虫(おそらくカナブン)がどこからか飛んできて突然目の前に現れました。びっくりして「わっ」と声をあげながら目をつむった瞬間、ヘルメットのおでこに「ごん」と、軽い衝撃。目を開けた時にはカナブンらしき飛来物はどこかへ行ってしまっており、ただただ一人でびっくりしていたみたいでなんだか恥ずかしくなったことがあります。

皆様にも、突然ボールや虫などが目の前に現れてつい目をつむってしまった経験ありませんか?
他にもカメラのフラッシュなど突然強い光が当たった時や不意に顔の前に手を出されたとき、切削作業時に切粉が飛んできた時など、考える間もなく勝手に目が閉じてしまった経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
これは人体の防御反応のひとつ、「視覚性瞬目反射」というものです。
危険を察知した瞬間にまぶたを閉じることで、角膜や水晶体への異物混入・衝撃・強い光によるダメージなどを物理的に防ぐ反応なんですよ。危険を察知してからわずか0.1秒ほどで目が閉じられます。
目を閉じたら何も見えないのだから、どんな危険が迫っていて何をしたら助かるのか(手を前に出すのか、よけるのか、受け身を取るのか)が判断できなくなって危険ではないか、とも思うのですが、目というものは人間にとってとても大切なセンサー。
体全体の回避よりも目という大切なセンサーを優先して保護する、という生存本能なんだそうです。
この「視覚性瞬目反射」は安全な状態だ、とわかっていても起こってしまうものなんだそうです。例えばVR(バーチャルリアリティ)空間。

VR空間なのだから、たとえモンスターが襲い掛かってきても、爆弾が爆発しても現実ではない。肉体的なダメージがないことは頭ではわかっているはずです。それにも関わらず、VRの映像の中で突然目の前に高速で物体が迫ってくると、人間はつい目をつむってしまうんだとか。
実際にぶつかる前に危険を察知して目を守るとは、生物の身体はよくできていますね。
実は、協働ロボットにも、標準装備のセンサによりぶつかる前に人や障害物を察知して動きを停止してくれる機種があります。
それがこちら、不二越の協働ロボット MZS05

協働ロボットは人との間に安全柵無しで動かすことができるからこそ、人とぶつかってから止まるのではなく、ぶつかる前に危険を察知して止まってくれると、より安心ですよね。
MZS05の他、強い光を放つレーザーによってサビや汚れを落とすレーザークリーニング、人が溶接の光を見ずとも溶接してくれる溶接機などについての問合せは下記ボタンより。
お待ちしております!
