
2025.10.20
脱手入力!入力作業の自動化で実現する新しい働き方
こんにちは。常盤産業のブログ担当です。 「毎日、書類の入力だけで終わってしまう…」そんな声をよく耳にします。請求書や注文書、日報など、入力作業はどんな職場にも欠かせません。 でも、これからの時代、人手は確実に減っていきます。「そのうち回らなくなるかもしれない」 ——そう感じているなら、いまのうちにDX(デジタル化)を進めておくことが未来の安心につながります。 そこでご紹介したいのが、AI×OCR技…
投稿日:2025.04.17 最終更新日:2025.09.24
こんにちは。常盤産業のブログ担当 上野です。
食品製造工場で衛生管理をすることは、食中毒や感染症などの発生を防ぐためにとても重要です。いうなれば、基本の「き」といってもよいでしょう。そのために、スタッフは白衣や帽子、手袋を着用し作業を行い、対象のもの以外を触ったときは即手袋を交換!
加えて、指示書での工程確認やチェックリストの記入など、やるべきことが多くとても大変です。こんな時は、NVデバイス社のタッチレスセンサーがおすすめです。今回は、非接触で様々な操作ができるNVデバイス社のタッチレスセンサーについてご紹介します。
愛知県名古屋市に本社を置く機械設備商社(知識商社)。 生産設備の自動化事業を核とし、500件以上の製造現場で課題解決を支援。特定のメーカーに縛られない中立な視点と、現場に寄り添う提案力に定評がある。
目次
衛生管理のために手袋を着用し、汚れたらすぐに清潔なものに交換するのは鉄則です。しかし、どんなに注意を払っていても、ふと対象外のものに触れてしまうことがあります。また、工程ごとに必要なチェックリストへの記入や指示書を確認するごとに手袋を外し、終わればまた新しい手袋を着ける…ちょっと面倒ですよね。
1日何回、手袋を着けては外し…を繰り返しているのでしょうか。衛生管理のためには必要だとわかっているものの、ストレスを感じてしまいます。
面倒や煩わしいだけでなく、作業効率も良くありません。こんな時は、タッチレスセンサーで解決しましょう。
上記のような作業が手袋の着け外しすることなく、衛生管理もしっかり行いたいならNVデバイス社のタッチレスセンサーがおすすめです。
これなら手袋を外さず、しかも非接触でチェックリストの記入や指示書、レシピの確認ができます。
なぜ非接触でこんなことができるのか…。
それは、センサーが対象者の視線や動きを検知しているから。
NVデバイス社には2タイプのタッチレスセンサーがあります。大まかにいえば、視線で操作するか、動作で操作するかです。それぞれの特徴についてご紹介します。
視線を検知する視線センサー
モニターの下に設置したセンサーが、視線位置から対象者が何をみているかを検知します。
指示書のページをめくる、チェックリストに☑を入れることも可能です。
これなら触れることなく、作業を進められますね。
さらに、荷物を持って手がふさがっているときや病気などで発声することが難しい方とのコミュニケーションをとるときなど、いろいろな使い方ができそうですね。
動作を検知するジェスチャーセンサー
センサーの前で手を動かすだけで、触れることなく指示書や資料をめくれます。センサーの前で手を「右」「左」「上」「下」「回転(右回り)」「回転(左回り)」「押す」「引く」の8種類の動作によって指示内容を変えられます。
機器を連動すれば、エアコンやテレビのON・OFF操作も可能です。このジェスチャーセンサーがあれば、作業効率を上げることは間違いありません。
今後、子どもの学習用に開発されれば、ゲーム感覚で楽しく勉強ができそうですよね。
これらのタッチレスセンサーを活用すれば、何回も手袋を交換する必要もありません。よって、スタッフも煩わしさから解放されること間違いないでしょう。
ちょっと使ってみたい…。
我が社に導入するならどの工程が最適なのか…。
業務にあったカスタマイズができるのか…。
導入後のサポートはどうなっているのか…。
導入を考えたとき、このような不安がありますよね。弊社では、安心して導入いただけるよう、実際にタッチレスセンサーを体験していただけます。ぜひこの機会にお試しください。
詳しくは、下記ボタンからお願いします。
タッチレスセンサーのことなら常盤産業に!お待ちしております。