2026.08.01
FnキーのショートカットでExcel&文字入力効率化!パソコン時短術
こんにちは。常盤産業ブログ担当 上野です。 前回のブログでは、パソコン作業の基本となる「Ctrlキー」を使ったショートカットキーをご紹介しました。ご覧いただけましたでしょうか。 さて、今回は「Fn(ファンクション)キー」についてです。 キーボードの上に横一列に並んでいるFキー、あまり使っていないという方もいるのではないでしょうか。 実はFキーには、日々の文字入力やExcel作業の「…
投稿日:2026.07.31 最終更新日:2026.07.31
こんにちは。常盤産業ブログ担当 上野です。
突然ですが、「自己啓発」って何かしていますか?
社会人のうち、個人でスキルアップやスキルチェンジのために勉強している人は、およそ36.8%(厚労省発表「令和6年度の能力開発基本調査」による)もいます。
「スキルアップのために資格を取りたい。」
「スキルチェンジをして実務能力を上げたい」
「スキルキープして時代に取り残されないようにしたい」
目的はさまざまですが、学び続ける姿勢って素晴らしいですよね。

ただ、学生時代と比べ勉強に費やせる時間に限りがあるのも事実。
日々の忙しさに追われつつ「もっと効率よく勉強したい」と感じることも多いのではないでしょうか?
実はこれ、AIを相棒にすることで叶えることができます。今回は、「AIを相棒にした勉強法」についてご紹介します。
目次
スキルアップやスキルチェンジをするために、参考書や問題集を買い込んで、コツコツと勉強する…試験勉強の王道ですね。しかし、働きながらの勉強法は、ちょっと勝手が違います。
まず立ちふさがるのが「時間の壁」。

勤務時間や通勤時間、一日のうちに自由になる時間はほんの少ししかなく、その間にもやるべきことが山積みですよね。だからこそ、大人の勉強は徹底的に効率よく行わなければなりません。これが「時間の壁」なのです。
そこで提案するのが、「AIを相棒にした勉強法」です。自分に合った学習内容を作成し、サポートをしてくれるAIがあれば、「時間の壁」を超えられるかもしれません。
資格取得を目指すなら、学習計画をしっかり立て、こなしていくことが大切です。
しかし、この学習計画を作るために貴重な勉強時間を削っていては元も子もありません。
AIに出す指示(プロンプト)は、こんな感じです。
「〇月〇日の△△試験に合格したい。平日は30分、土日は2時間勉強できる。合格するために出題範囲に沿った内容の学習スケジュールを週単位で組んで」。

これだけで、あなただけの学習計画を作ってくれます。
でもスケジュール通りに進まないことってありますよね。
そんな時は、スケジュールの変更を指示(プロンプト)します。
「スケジュール通りに進まなかったから再調整して」と。
そうすれば、一瞬でスケジュールの再調整をしてくれます。まるで、家庭教師のようです。
AIは、「大量のデータを基に情報を収集・分析すること」が得意です。
まずは、過去の試験問題を読み込ませ、「今回の試験の傾向分析を行い、それをもとに想定問題を作って」と指示します。
すると、あっという間に、読み込んだデータを元に出題傾向を分析し、想定問題を作成してくれます。
さらに、弱点の克服をしたいなら、AIが作った問題に解答してから「私の弱点を分析して、これを克服する問題を作って」と頼めば、対策問題を作成してくれます。
自身の弱点を知り、対策することで合格への道がグッと近くなるのではないでしょうか。

AIを使った勉強法において、最も重要なのは「指示(プロンプト)の具体性」です。同じ「TOEIC 700点を目指す」という目標でも、指示の出し方ひとつでAIが返すアドバイスの質は驚くほど変わります。
まずは、シンプルに「TOEIC 700…を取りたい」とだけ相談。

ご覧のように、一般的な「3つの黄金ルール」や「おすすめの学習サイクル」など、教科書通りのアドバイスが返ってきました。これだけでも十分役立ちますが、個人の生活に合わせた具体的なアクションまでは見えてきません。
そこで、今回は現在の実力、勉強できる時間、目標期限などの「具体的な条件」を細かく加えた指示を出してみると…

いかがでしょうか。指示を具体的にしただけで、AIの回答は劇的に変化しました。
3ヶ月の全体ロードマップはもちろん、平日の通勤時間や帰宅後の1時間をどう使うかという「時間帯別の分単位スケジュール」まで、今の自分にぴったり合った超具体的な提案をしてくれます。
指示の差だけで、AIは「一般的なアドバイザー」から「自分専用の超優秀なコンサルタント」へと進化するのです。
「スキルアップ」や「スキルチェンジ」といった大人の勉強。これらは自分自身を進化させる「アップデート」です。AIをうまく使い、目標到達を確実にしてみてはいかがでしょうか。
AIは使い方次第で、さまざまな役割を果たしてくれるとても便利なツールです。しかし、文字になっていない部分を感じ取り、読み取ることはできません。使いこなすには、指示が的確でなければ、答えも見当違いになってしまうのです。
という的確な指示(プロンプト)を伝えることが重要なのです。
そして、便利だからと丸投げしていては、本当に欲しい情報には行き着きません。たとえるなら、大海原で迷わないように、自分自身でしっかりと舵(かじ)をとるイメージでしょうか。
三年先・五年先の自分を作り出すために、まずはAIをうまく使いこなし、相棒にする「最初の一歩」を踏み出してみませんか?